赤ニキビの対策は正しくしないと逆効果に! [ニキビケア]

顔や首筋に赤ニキビができてしまうととっても目だって困りますよね。赤ニキビは白ニキビが悪化した状態なので、白ニキビの段階できちんとニキビケアをしておけば赤ニキビになることは無いのですが、なかなかうまくいかないのが現実です。

赤ニキビは毛穴に余分な皮脂が詰まってそこに細菌が繁殖、そして炎症を起こしている状態です。顔や首筋の赤ニキビは髪の毛が刺激をしてなかなか治らないことがあります。赤ニキビができたら刺激しないように髪の毛をピンで留めるのもニキビケアとして有効な場合があります。

白ニキビができ始めた頃、洗顔がニキビケアの基本だとばかりに一生懸命洗顔をしている人がいます。でも洗顔料の中に界面活性剤がしっかり配合されているもので一生懸命洗顔すると逆にニキビを刺激して悪化させることもあります。同様にアルコールが配合されているものもニキビには逆効果です。

洗顔をする場合はできればニキビ専用の保湿に配慮した石鹸を使うようにしましょう。決して普通の石鹸を使ってはいけません。肌が突っ張って大変です。洗顔後はきちんとふき取りますが、タオルでニキビをこすってはいけません。こすらないように丁寧にふき取りましょう。

汚れたタオルでこするとにきびが悪化することもあるので、洗顔後に使うタオルは清潔なものを使うのも忘れずに。朝使ったものを夕方使うなんてことはいけません。

ただ、ニキビケアの基本は規則正しい生活習慣とバランスが取れた食事です。これをおろそかにしてはどんなに洗顔に気をつけてもにきびの改善は望めません。いったん症状が回復したとしても、再びニキビができてしまうことに・・・・・。




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