ニキビの治療薬と成分 [ニキビケア]

ニキビケアに使用する成分やニキビの治療薬について紹介します。

ニキビケアを始めようとする方にとっては、いろいろな製品があるので、どれを選んでよいかさっぱりわからないで困っている人多いですね。肌質などの説明をとりあえず読んでみて、自分の肌に合っているものを選んだり、とりあえず人気があるニキビケア用品を試してみたりしますよね。成分の名前も難しそうな名前が羅列されているので何がなんだかさっぱりわからない。結局、どれがニキビケアの特効薬なのか教えて!と思ってしまいます。

ニキビで悩んだらまず皮膚科に行くのが一番信頼できますよね。皮膚科ではラシンローションという液体の薬を処方される方も多いと思います。この薬は抗生剤入りのローションです。ニキビは毛穴に詰まった皮脂に細菌が繁殖して炎症を起こしている状態なので、抗生剤で滅菌してしまおうと言うわけです。

このラシンローションは透明なので、塗った後でも普通に化粧ができるのがうれしいです。それに皮膚科で処方される薬ですから保険が適用されるため市販のニキビケア製品を購入するよりも安価なのもうれしいですね。

でもこのラシンローションはあくまでも医師が処方する薬です。抗生剤が入っているのであまり長い間使用すると耐性菌の問題もあります。皮膚科の医師の指導のもとに使うのが条件です。

ニキビの治療薬の成分のひとつとして、昇温時ゲル化型熱可逆ハイドロゲルという成分があります。難しそうな名前ですね。

昇温時ゲル化型熱可逆ハイドロゲルはにきび跡に有効な新成分として注目されています。昇温時ゲル化型熱可逆ハイドロゲルが配合されている製品としてはレビウスがあります。レビウスは美容液ですが、ニキビ跡、毛穴、シミ、シワなど、気になる部分に使用します。

レビウスは使用感が良く、さらっとした使い心地とクチコミでも評判ですが、すべての方に評判が良いわけではありません。当然、効果が無かったと書き込む方もいます。

どんなニキビケア商品でも合う人と合わない人がいるのは当然です。

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