インナードライの肌質の見分け方とケア法 [肌質]

肌質にはいろいろありますが、インナードライって聞いたことありますか?

女性ならもちろん聴いたことがあるとがあると思います。でも実際にインナードライとはどのような肌質のことを言うのでしょうか。

インナードライとは、インナー、つまり内部が乾いている状態の肌を言います。肌の表面は油があるのになぜか内部は水分が少ない肌です。表面はべたつくのにおかしなことがあるものです。

インナードライが一番困るのは、スキンケアをするときに自分が脂性肌だと勘違いしてしまうことです。

表面は確かに脂性肌のように見えますが、内部の水分が不足しているものですから、もし脂分を取り除くスキンケアをしてしまうと、肌の内部の水分がさらに細くする事態になります。

では、インナードライの肌と、脂性肌との違いはどのように見分けたらよいのでしょうか。インナードライの肌の場合、その特徴は脂浮きです。

もし脂分が多いので脂性肌のスキンケアをしていても、全然症状が改善しない場合、インナードライ肌の可能性があります。がんばって脂性肌のケアをし続けると困ったことになってしまいます。

インナードライの場合、肌の内部の水分が不足しているので、小じわや肌荒れの原因になります。さらにくすみやたるみ、そばかすやシミなど、さまざまなトラブルの原因になってしまいます。

脂浮きにはニキビの原因にもなってしまうので要注意です。

とにかく不安な方は、肌の水分量を測ってもらうことが大切です。越す目のカウンターで簡単に計ってくれます。

また、日ごろのケアとして、日焼けをしないこと、そしてエアコンで乾燥した室内に長時間閉じこもらないことなどが必要です。

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