アセモにベビーパウダーを付ける場合の注意! [スキンケア]

夏になって汗をかくようになるとアセモができるようになります。このアセモは汗をかかない涼しいところに入れば自然に治るので、特に何かをしなければいけないというわけではありませんが、やはり涼しいところにずっといられるわけはありません。

クーラーが効いた部屋でずっと静かに過ごす。理想ですが、現実はかなり難しいと想います。できたらいいな!

そこで、ベビーパウダーをぽんぽんと付ける方もいますね。このベビーパウダーは、透明なアセモの場合は良いのですが、炎症を起こした赤いアセモに付けると逆に症状を悪化させることもあるので注意が必要です。

知らないでベビーパウダーを付けていた方は、今頃ショックを受けているかも知れませんね。良かれと思ってやっていたのに、逆に炎症を悪化させる原因を作っていたなんて。なんて皮肉なことなのでしょうか。

赤くなったアセモにはステロイドが入った軟膏を塗りましょう。炎症をまず抑える必要があります。このとき注意して欲しいのが、ベビーパウダーと併用するのは厳禁だということです。ベビーパウダーに軟膏が吸収されてしまうので、そこが細菌が繁殖する場所になってしまうのです。

知らないととんでもないことになってしまうのですね。

最近、若い方の脱毛症が問題になっています。抜け毛 原因 にはいろいろありますが、ストレスが原因で薄毛になる方も多いようですね。
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