美肌の基礎は皮膚 [美肌]

美肌の基礎は皮膚ですね。

平均的な体格の方で、皮膚は広げてみると1.6平方メートルあるそうです。これはたたみ1畳分に相当するそうです。大きな面積と捕らえるか、小さいと思うかは人によって違うと思いますが、私は以外に小さいと思いました。

皮膚には、体の中の内臓を守る働きがあります。間には筋肉もありますけどね。皮膚は外の刺激を遮断して内臓を守ります。空気の中には細菌がたくさんうようよしています。そして紫外線も肌に降り注ぎます。このような刺激が内臓に直接届いたら大変なことになります。そこで皮膚がしっかりガードをしています。ありがたいありがたい。

皮膚は刺激を受けると防衛反応を示します。そのため、刺激を受け続けている顔や腕の皮膚は下着に守られている皮膚に比べて硬くなります。これが悩みの種の元ですね。

皮膚は刺激から体を守るために丈夫になっていきます。丈夫になった皮膚は美しさ・弾力・潤いを失います。肌が過度に防衛反応を示して硬くなることは、美肌にとってはマイナスに作用します。体を守るために頑丈になる皮膚が、美肌には大敵なのです。病気で家の中にずっと閉じこもっている人の中に透き通るような白い肌の人がいますね。健康的に農作業をしている方は日焼けして肌がぼろぼろの人がいます。どちらが良いか・・・ちょっと考えてしまいます。
タグ:皮膚 表皮
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